2019年12月12日 ☆水車の歴史☆

皆さま   こんにちは!   昨日、水力発電についてでしたが、今日は水車についてです!水力発電でも使われている水車は、いつからあるのでしょう?? 日本に水車が入ってきたのは、610年のことだと言われています!
水車は昔、人力よりも田舎や農村部の大量生産を可能にしたと言われているそうです!
田畑に水を引くのが難しかったところにも、水車によって水を引くことができ、農地を広げていったとの事。
水車なくして、今の日本の食糧などの繁栄は無かったのではないかとも言われているんです^_^
水車は、水を運ぶだけではなく、ノコギリで製材したり、石臼のように引いたり、こねたり、水の力を動力に変えて、考えて使用されていたそうですよ。
昔、江戸では、水車を作るのに許可が必要だった。無許可の場合は撤去されてしまっていたようです。。。
小麦粉を売る商売が盛んになってきたこともあり、徐々に増えて行き、衰退したのは明治時代で、水のエネルギーなので、環境に左右されやすいことから、大規模な工事では、蒸気を使ったエネルギーに変えていったんだそう。
今ほとんど目にしなくなった水車は、今ではオブジェのような物になってるのが現状ですね。
昔の人の知恵で、水車を使ってさまざまな事が出来たんですね^_^
風力発電もそうですが、水車は昔も今も私たちの生活を支えてくれた大事な動力だったんですね~!
水の力で出来る事の1つだなと思いました!
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